Unity2Dでアクションゲームを作る(願望)その2


初めに

こんにちは。黒夢です。今日も今日とてアクションゲーム作っていきます。
今日は…とりあえず、別のアニメーションも追加していきます。それでは、やっていきましょう。

アニメーション追加

f:id:V-hero-aid:20200304133755p:plain とりあえずアニメーションを追加、アニメーターにも追加しました。また、歩くか走るかの判定のため、Bool型の変数runを追加しました。

ステージ作成(準備編)

アニメーションを作ったのは良いものの、ここから先は物理演算が絡んでくるので、先にステージを作ろうと思います。とりあえず、ステージはマス単位で管理するとして…マスを作りますか。
f:id:V-hero-aid:20200304213242p:plain
作りました。センスとかは置いといてください…。というわけで、これを配置していきます。
まず、ヒエラルキー内で「2D Object」→「Tilemap」で、グリッドを作成します。
f:id:V-hero-aid:20200304213906p:plain
シーン内にマス目が追加されました。続いて、「Window」→「2D」→「Tile Palette」で、タイルパレットを持ってきます。そこから更に、「Create New Palette」で新しくパレットを作成します。

ステージ作成(設置編)

これで下準備が終わったので、さっき作ったタイルをマップチップとして設定します。設定方法は簡単、タイルパレットにドラッグして持ってくるだけです。
f:id:V-hero-aid:20200304215453p:plain
あとは、タイルマップパレットの筆アイコンをクリックして、シーンビューに塗るだけ。とても簡単にできます。

f:id:V-hero-aid:20200304215924p:plain
ね、簡単でしょう?

ステージ作成(当たり判定編)

続いて、このマスに当たり判定を追加していきます。「Grid」の中にある「Tilemap」を選択し、インスペクター内に「Tilemap Collider 2D」を追加します。

f:id:V-hero-aid:20200304220424p:plain
ちなみにめっちゃ重いらしいですこれ

これで、当たり判定が出来ました。とっても簡単。
プレイヤーにも当たり判定を作ってみます。使用するのは、「Capsule Collider 2D」カプセル型である理由は、角がつかえないようにするためです。
最後に、物理演算を追加します。「Rigidbody 2D」をプレイヤーに追加して完了です。
f:id:V-hero-aid:20200304222515p:plain
ちゃんと物理演算してくれました

最後に

というわけで、当たり判定を付けたところで今日は終了です。次回の目標は…アニメーション+実際に動く…といった所にしましょうか。それでは、良い黒の夢が見れますように。