Unity2Dでアクションゲームを作る(願望)その2
初めに
こんにちは。黒夢です。今日も今日とてアクションゲーム作っていきます。
今日は…とりあえず、別のアニメーションも追加していきます。それでは、やっていきましょう。
アニメーション追加
とりあえずアニメーションを追加、アニメーターにも追加しました。また、歩くか走るかの判定のため、Bool型の変数runを追加しました。
ステージ作成(準備編)
アニメーションを作ったのは良いものの、ここから先は物理演算が絡んでくるので、先にステージを作ろうと思います。とりあえず、ステージはマス単位で管理するとして…マスを作りますか。
作りました。センスとかは置いといてください…。というわけで、これを配置していきます。
まず、ヒエラルキー内で「2D Object」→「Tilemap」で、グリッドを作成します。
シーン内にマス目が追加されました。続いて、「Window」→「2D」→「Tile Palette」で、タイルパレットを持ってきます。そこから更に、「Create New Palette」で新しくパレットを作成します。
ステージ作成(設置編)
これで下準備が終わったので、さっき作ったタイルをマップチップとして設定します。設定方法は簡単、タイルパレットにドラッグして持ってくるだけです。
あとは、タイルマップパレットの筆アイコンをクリックして、シーンビューに塗るだけ。とても簡単にできます。
ステージ作成(当たり判定編)
続いて、このマスに当たり判定を追加していきます。「Grid」の中にある「Tilemap」を選択し、インスペクター内に「Tilemap Collider 2D」を追加します。
これで、当たり判定が出来ました。とっても簡単。
プレイヤーにも当たり判定を作ってみます。使用するのは、「Capsule Collider 2D」カプセル型である理由は、角がつかえないようにするためです。
最後に、物理演算を追加します。「Rigidbody 2D」をプレイヤーに追加して完了です。
最後に
というわけで、当たり判定を付けたところで今日は終了です。次回の目標は…アニメーション+実際に動く…といった所にしましょうか。それでは、良い黒の夢が見れますように。